鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
デジタル化の推進につきましては、市民サービスと利便性の向上を図るため、オンラインによる電子申請サービスの拡充を図るほか、スマート農業に対するICT機器の導入支援、情報関連産業を主なターゲットとした誘致企業の促進、ビッグデータ等を活用して観光マーケティングの強化を図るなど、生産性の向上を目指します。また、教育現場におけるICT支援員の配置により、ICTの有効活用による学習環境の向上を図ります。
デジタル化の推進につきましては、市民サービスと利便性の向上を図るため、オンラインによる電子申請サービスの拡充を図るほか、スマート農業に対するICT機器の導入支援、情報関連産業を主なターゲットとした誘致企業の促進、ビッグデータ等を活用して観光マーケティングの強化を図るなど、生産性の向上を目指します。また、教育現場におけるICT支援員の配置により、ICTの有効活用による学習環境の向上を図ります。
企業誘致につきましては、秋田県企業誘致推進協議会等と連携を図りながら進めているところでありますが、学生やUターン者のニーズを把握しながら、今後は、若者の雇用拡大が見込まれる情報関連産業などを中心に、積極的な誘致活動を行ってまいります。 ○議長(中山一男君) 児玉議員。
○市長(児玉 一君) まちなかオフィスへの企業誘致についてでありますが、まちなかオフィスは情報関連産業の集積と地域産業の活性化等を目的に開設したもので、現在空きが生じているスペースにつきましては、情報サービス業と新産業のいずれかを想定し、新たな企業の誘致に向けて募集を開始しております。
このため、基本的な考え方として、第1には、取引の拡大など地域経済ヘプラスの波及効果をもたらす企業を、第2に、人口減少抑制への効果を期待し、若者や女性の活躍が期待される情報関連産業を、そして第3に、北東北3県の中心に位置する本市の有利性を生かした流通関連産業をターゲットに企業誘致を進めてまいります。
鹿角市まちなかオフィスは、情報関連産業の集積と起業・創業支援による新たな雇用創出を通じて、地域産業及び中心市街地の活性化に資するため設置するものであります。 次のページをお願いいたします。 鹿角市まちなかオフィス条例案でございます。 第1条では設置目的を、第2条では施設の名称と位置について定めております。
それから、2点目の例の情報関連産業の関係で、大学を回ったのはいつかというふうな、それに変わったのはいつかということ、その点はちょっと資料をとりに行きましたので時間をかしてください。 ○議長(佐藤洋輔君) 総務部長。